三協ブログ
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2016年12月 のアーカイブ
年末大掃除
2016/12/27

師走ということで、最近少しずつ家の掃除をしていたのですが、

自分の中では大ヒットの掃除用品があったので少しばかり紹介しようと思います!

自宅の庭には無塗装の木で出来たベンチや板塀があるのですが、

雨が続いた後など若干カビの匂いが・・・。

家の新築時に作ってはや一年余り。

これでは先が思いやられるなと思い、ネットでカビ対策を検索!

カビにはエタノールが効く!との記事か多数あったので、

早速薬局で500mlのスプレーを¥1000で購入し板塀やベンチに噴射しました。

ところが、エタノールは非常に揮発性が高いので、噴射しても木に浸透していく前に

直ぐに乾いているではないか。

板塀の1/3も噴射する前に、¥1000が気化していきました・・・。

コスパ悪すぎるし、他にいいものないかなと検索していると、

ありました!

「オスボンs」の画像検索結果259 x 306

オスバンS!(逆性石けん液)

これは100倍~500倍に薄めて使うタイプなので、

非常に経済的。

どうも、病院などの殺菌消毒やウエットティッシュ等の殺菌成分としても使われてもいるそうで、

なんとなく安心。

使ってみた感想は、揮発性が高くないので、木や布などに浸透して作用させるにはもってこい。

実際に板塀や木のベンチに使用したところ、カビの匂いが劇的に改善され効果はかなりあると思います。

これ、お風呂のカビ対策や洗濯物の部屋干しの際にスプレーすると生乾きの嫌な臭いも防止できるなど、

いろいろと使えるようですよ。

オススメです。

year of the monkey
2016/12/27

早いもので2016年も残すところあと5日となりました。

 

今年は私にとって、サルに始まりサルに終わる年となりました。

と言うのも、申年にメジャーデビューし、申年に解散した私の大好きなロックバンド、

THE YELLOW MONKEY』が申年に再始動というニュースから始まり

5月からスタートした、THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016というライブに広島グリーンアリーナへ

そして、11月からスタートのTHE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016-SUBJECTIVE LATE SHOW-を見る為にひめぎんホールへ

年に2回も生でイエモンを見られて最高でした。

 

趣味のバイクでは、HONDA MonkyのエンジンをGET!!

外装他、8割ぐらいのパーツは友人宅に転がっている物を譲ってもらい、

足りないパーツは買い揃え、1台のMonkyを製作していく予定です。

1/1スケールの大人のプラモデルですね(笑)

 

極めつけは、イエモン紅白歌合戦初出場!!

普段、紅白を見る事の無い私。

今年は間違いなく見る事でしょう。

 

こうして、Monkeyが関係するイベントの多かった私の2016年は終わっていくのでした。

 

 

 

 

 

 

2016年の一文字は?
2016/12/27

年末になって、改めて時間が足りないことを気づく。

2016年、うちを表す一文字は「変」→変化、変わりでした!

一つ、長男が生まれました!「喜ぶ」

しかし、長男が予定より1か月以上私たちに会いたくて、出産しました。
これで嫁の産休が3ヵ月ぐらい短くなっているらしい、本人がショックだった。
そして、なんとお母さんがまだ日本に来てない!!!
長女の保育園の送迎と食事と家の片付けすべて私がやらないといけないだ。
嫁と長男が病院で頑張っていた、私と長女が家でもなんとかできた、
約1週間娘がおりこさんだった、まだ3歳未満の娘がよく話を聞いてくれました、
そういう所が大好きで、普段の少々わがままでも、許してあげる!

長男も順調に成長しているし、家族4人は今幸せ中です~~~
二つ、マイホームを立ちました!「Woo~~~~~」

何年前からあるサイトでたくさんの同じ国の人が日本で家を建ていたことを知り、
いつか日本で自分の家を建てたらいいなぁという目標があります。

そして、この目標を沿って、約1年間時間を掛けまして、12月25日に私たちの
クリスマースプレゼントとして引き渡されました!!!

時間掛けて、予算オーバー様々な困難がありましたが、建物と中身を見たら、感動が
止まらないです。

初めてのマイホームやし、ローンのこと考えてたら、もう一回チャンスがあれば、
完璧な資金計画に基づくマイホームを建てる自信があります。「苦笑い」

もし誰がマイホームのアドバイスがほしいなら、是非声かけてね!

愛媛のあるある
2016/12/27

先日、みかんが届きました。
ダンボール3箱積んでます。
この時期毎年恒例の光景ですね。

今回は私の身の回りの愛媛あるあるを書いていこうかと思います。
他の四国や中国出身の社員もいるので、身近な愛媛のことを知ってもらえたら幸いです。

・みかんがいっぱい届く
これはどの家庭でも同じですかね。そのおかげかスーパーでみかんを買ったことがないなんて人も。
会社でも差し入れのみかんがおいてあったりします。

・じゃこ天やかまぼこもいっぱい届く
これは愛媛というよりは宇和島ですかね。父が宇和島出身なのでよく届きます。
じゃこ天は美味しくないと同年代からはよく聞きますが、松山のスーパーで売ってるものと
宇和島の市場で売ってるものとでは全く味が違うので、宇和島のじゃこ天をぜひ食べてもらいたいですね。

・わたなべさんが多い
テレビで知りましたが、思い返すと確かに多い。
クラスに1人は必ず、2人以上いることも珍しくありませんでした。社員の中にもいますね。

・ポンジュースの日
1~2週に1回、給食にポンジュースがついてくる日があります。

・主要道路を外れると田んぼ
松山は都会と田舎が両立した所だと私はおもっているのですが、そうした所が私は好きです。

どうでしょうか?身近なことですが、愛媛のあるあるを書かせていただきました。
ちなみに調べて知ったことですが、愛媛はキウイフルーツの生産量が日本一だそうです。
みかんだけでなく色々な所で自慢できるものをもっている愛媛を、地元民としてこれからも応援していきたいですね。

もう終わり!?
2016/12/26

今年も残すとこ5日となりました。

ここ数年、必ずこの時期になるとついつい口から出てしまうセリフがあります。

『今年もあっという間だったなぁ・・・』

1年が過ぎるのが早すぎて1年の時間が短くなってしまったかのようです。

子供の頃はそんな感覚はなかったはずなんですけどね…。

 

調べてみると時間の感じ方は、実際子どもと大人では違うらしいです。

子供は新しく経験することが多いので、その情報をたくさん受けとると

脳が処理し終えるまでに少し時間がかかり時が長くなったように感じてしまい

逆に大人は新しく経験することが少なく脳が処理し終えるまでに時間がかからないので

時が短くなったように感じるみたいです。

確かに振り返ってみるとここ数年は新しく経験したことが少なく

なんとなく過ごしてきたように思えます。

 

ぼんやりしてあっという間に1年が過ぎ去ってしまったってことにならないように

来年は新しいことに挑戦して2017年は充実した1年を過ごせたと思えるようにしていきたい思います。

寒い時期といえば
2016/12/26
今年も残すところ、あと数日となりました。
12月に入り、寒さも段々と厳しくなってきました。

さて、そんな寒い時期に欠かせない料理といえば、鍋ですよね。
(私だけかもしれませんが……)

寒い時期こそ鍋を食べれば、体の芯から温まるような気がします。
鍋といっても、いろいろな種類の鍋料理がありますが、みなさんは何鍋が好きですか?

私は先日、友人とホルモン鍋を食べに行きました。野菜とホルモンとのシンプルな鍋でしたが、とても美味しかったです。
締めに雑炊も食べましたが、最高でした。
あと、屋台風なお店だったので、雰囲気も良かったですね。

振り返ってみると、大学の頃はよく誰かの家に集まって、鍋パーティとかよくしました。
今となっては懐かしく思えたりしますが、社会人になって少人数で飲みに行ったりするのも、
やっぱり良いなぁと思いました。
最近は、大学の頃と違って、おじさんみたいな会話も増えましたね。笑


年末年始……家族、親戚、友人と美味しい鍋でも食べて楽しく過ごしたいものですね。




映画
2016/12/22

 

今年は久しぶりに映画を見に行きました

ホラー好きなので「残穢」と「貞子vs伽椰子」のご紹介~

 

前者は、じめじめと迫るホラー

テーマは穢れ(けがれ)

住んでいる部屋の異音を調べていただけなのに

話は過去へ、過去へと遡り、つながっていく……

 

後者は、パニックホラーの印象

説明不要の、かの有名ホラー映画の夢のコラボ

怖いというよりは面白い、あと閣下の歌最高です

4DXで見たので映画の雰囲気を更に感じられました

 

映画を見た後は原作か小説化したものがあれば読むようにしています。

映像化されていない所はないか探したり

じっくりと内容を読みこんだりするためです

 

作品の入り方はどちらでも良いですが

両方見るとより楽しめると思いますので

時間の有る方はお試しあれ

今年やり残したこと。
2016/12/21

今年も残すところあと少しとなりましたね。

みなさん、やり残したことありませんか?

やり残したことがある方。

大丈夫です。まだ、時間はあります。終わらせましょう。

 

やり残しのない方。

さすがです。その調子で来年も消化して人生を楽しんでください。

 

さて、私の今年やり残していること。

それは卓球マシン製作です。

学生時代より継続して続けている卓球。

しかし、社会人になり時間があまり取れず練習する時間がありません。

大会に出場しても体力が続かず負けてしまう始末。

この現状どうするべきか、、、。

そう思ったときに

「そうだ卓球マシンを作ろう。」(メーカー品は私のお小遣いでは買えない。)

と思いつきました。

ネットで調べてみると結構自作で卓球マシン作っている人がいました。

 

それを参考に、自分の中で構想を思い描きそれを紙にアウトプット。

・安価で軽く、加工も容易にできる材料で作成する

⇒塩ビパイプ、ポリバケツ、MDF材を使用する。

・駆動が必要な箇所

⇒ピン球供給部、ピン球射出部(上回転、下回転)

・卓球をする場所⇒公共施設⇒電源を取ることは難しい⇒単三電池を使用。

などなど、条件を自分にあてはめていきました。

そして、材料をある程度揃えてDIYショップの工作コーナーを利用させて頂き製作開始!

 

・・・・・・。

なんとか、ピン球供給部と回転ローラー+発射部の製作完了!

きちんと球を供給できるか確認。

供給用円盤は回ってはいるが供給スピードが速すぎる・・・。

回転スピード調整ダイヤルも用意しているが供給円盤のピッチ見直しで対応することに。

 

射出部にも球を入れてみる。

スポーン!!!

すごい勢いで球が飛び出して行きました。

「これは調整ダイヤルで対応しよう。」

しかし、問題が。

プラモデル用のゴムタイヤを回転用ローラーとして使用していた為、ピン球に黒い線が付いてしまいした。

ここは検討が必要ですね。

 

そうこうしているうちに工作コーナーの閉館時間となってしまいました。

 

残りの、工程(組立・調整)を何とか今年中に終わらせて完成させたいです。

そして、早くマシンを使っての練習をしてみたいものです。

 

 

 

 

 

 

ハロウィン
2016/10/31

10月31日、今日はハロウィンですね!

もともと、ハロウィンは秋の収穫祭で日本でいうお盆のように

死者がこちらの世界に帰ってくると言われていたようです。

しかし、精霊も悪霊もみな帰ってきてしまうので悪霊を追い払うために派手な仮装したり

魔除けのカボチャを飾ったりしたのが起源らしいです。

(悪霊もゾンビの仮装にはびっくりしたのでしょうか、、、笑)

 

 

 

そんな起源がある中、悪霊払いや魔除けと聞くと物騒なイメージが浮かんできますが

アニメやドラマのキャラクターをモチーフに仮装している人も多く見られ

いつもと違った自分を演出できるとあって今では大人気の御祭のひとつとなっています。

 

 

 

みなさんはハロウィンパーティーに参加しましたか?

私は毎年仮装して行きつけのお店に足を運んでいますが、やはり年々クオリティが上がっているように感じます。

中には何十万もかけて衣装を製作する人もいるようです(ひえー

 

 

 

そんな楽しいはずのお祭り騒ぎの裏側には

町中がポイ捨てのごみで溢れかえったり、仮装にびっくりして銃で撃ってしまったり

夜中まで大騒ぎで近所迷惑・・・なんて悲しいお話もあるようで・・・・。

悪霊とは何か、人間そのものではないのか・・・と考えさせられます。

 

 

 

普段とは違った雰囲気の街で、関わりのない人との交流。

とっても素敵な行事ですが、やはり人に迷惑をかけてはいけませんよね。

みんなで楽しめる、みんなが楽しめる、そんなお祭りでいてほしいと感じる1日です。

坊ちゃん
2016/10/07

我々住んでいる町「松山」は文豪「夏目漱石」の長編小説「坊ちゃん」の舞台である。

小説を読みながら、登場した各名所に歩いてみよう。

あらすじ:

主人公は東京の物理学校を卒業したばかりで四国の田舎町の新任教師として赴任してきた江戸っ子気質で血気盛んな無鉄砲教師。実際に教師として愛媛県尋常中学校での体験を元に書いた小説である。

新米教師としての生活は、掴みどころのない曲者ぞろいの(普通ではない)同僚教師・風変わりな町民・悪戯を繰り返す生徒のおかげで嫌気がさしていた。そんな「坊ちゃん」の心の支えは、短気だが信頼できる数学教師「山嵐」・心優しい英語教師「うらなり」などがいる。

キザな教頭「赤シャツ」の策略で、「山嵐」と仲違いになったある日、「赤シャツ」が「うらなり」の婚約者である「マドンナ」を誘惑していると知った。さらに「赤シャツ」は邪魔者「うらなり」を僻地に転任させ「山嵐」を辞職へと追い込む。

「赤シャツ」に対して怒りを感じた「坊ちゃん」は仲直りした「山嵐」と手を取り合い「赤シャツ」に天誅を下し、二人で田舎町から去っていった。

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