三協ブログ
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2015年5月 のアーカイブ
痛すぎる魔女の一撃
2015/05/09

数日前の休日の出来事です。

買い物に出掛け、家に帰って来て床に荷物を置こうとした瞬間

ピキッ。

腰に違和感が…。

これはもしかして、ギックリ腰になってしまったのか。

今までも腰を痛めたことがあったけど、今までとはちょっと違う感じがする。

予感が的中。

徐々に痛みが増してきてその場で動けなくなってしまった。

誰も居なく、誰も呼べない状態のまま20分が経過。

でも、痛みも引いてきて、なんとか歩ける状態に。

『あんまり大した事なかった』そんなことを思いながらその日は就寝。

次の日、朝ベッドから降りようと起き上った瞬間に昨日よりもひどい激痛が…。

また何もできない昨日の状態に。

なんとか起き上がって歩こうとしても腰が痛すぎて歩けない。

時間がたってなんとか歩けるようになってきたので

とりあえず病院に行って診てもらおうと思い、行く準備をしていても普段なら10分くらいのはずが時計をみたら30分も経過してるし…。

車に乗ろうと駐車場に行くまでも一苦労。

少し歩いては座り込んで、また少し歩いての繰り返しでなんとか車に到着。

病院に到着して受付をすると「40人ほど順番待ちです」って言われ待合所をみると

人であふれかえっているし。今さら他の病院に行く気力もないので待つことに。

2時間後に呼ばれて、レントゲン撮ってもらって2分ほどの診察。

「骨などには異常ないですねー。疲れが溜まってたのかもしれないですねー。1週間くらいで治らなかったら、もう1度来て下さい。」ってことで

痛み止めと湿布を処方してもらいました。あと腰用のサポーターと。

 

立ったり、座ったり、歩いたり、階段を上がったり、何か物を取ったり、

腰は何をするにも大切な所って実感した数日でした。

 

ちなみにギックリ腰をドイツ語で『Hexenschuss』魔女の一撃って言うみたいです。

春到来
2015/04/04

最近本当に暖かくなりました。

通勤途中にふと目をやると(ちゃんと安全運転してますよ)

あちらこちらで桜の花がほほ笑んでいて、町を彩ってくれています。

なんとなく心が弾む日々です。

 

 

 

 

さて、そんな中まだまだ大活躍してくれる冬の風物詩ともいえる

鍋パーティーを、先週友人たちと行いました。

各自具材を持参し野菜を切り準備を行い、半ば闇鍋状態でスタート。

お鍋のいいところは余程変なものを入れない限り

おいしく出来上がることですね。手抜きしても安心!!(^o^)

そしてなんと今回はタラバガニを取り寄せし

どーんと鍋に突っ込んでいたおかげで良いダシがでました。

 

うん。おいしい。

 

 

でも一番のスパイスはやはり友人です。

たくさんの仲間と笑いあい語り合いながらとる食事は

格別においしく感じるものです。(わー、良いこと言う)

 

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良い写真が無かったので食べ終わった写真でもあげときますか・・・笑

 

 

 

 

 

4/1からお仕事が始まった新入社員のみなさん、

忙しい中でも自分の時間を大切にして

仕事とプライベートを両立させ、有意義に時間を使っていくことが

成長につながる1歩だと私は思います。

 

ファイトですよ♪

三日坊主
2015/04/01

三日坊主の私。

ふと思い立って今年に入って始めたことが、もう3カ月 毎日続いていることに驚きを感じています。

始めたことは、ジョギング。

続かない事の定番ですよね。

続かない、自分の性格上絶対に続かない。

でも、体力の衰えをヒシヒシと感じる30代!

なんとか続く方法をあれこれと考えた結果、

1.辛くない距離

2.構えない格好

3.晩御飯前に走る

この三つの取り決めをしました。

まずは1.辛くない距離!

1km!1km以上調子に乗って走らない様にしました。

辛いと続きません。

2.構えない格好

格好を付けてはいけません。

ありのままです。

靴も服も普段着で走ります。

だれも見ていません!

準備運動もしません。

玄関からトップスピードです。

3.晩御飯前に走る

走らないとご飯にありつけません。

 

この3点を守ることにより、

ジョギングが毎日無理なく続いています。

 

365日走ったら365km

ストレス解消にもいいですよ!

 

春分
2015/03/21

春分 季節の言葉

 

日差しが少し柔らかくなってきました。三月二十一日は春分の日。

昼と夜の長さがほぼ同じになります。

一年でもっとも気温の上昇が大きくなり、北国では雪解けがすすみ、

一気に春めいてきます。

 

今年は、去年母が亡くなったので、初彼岸のため、すこし早めの日を選び

墓参りに行きました。

訪れた親戚の人たちと一緒に墓の掃除をし、お花やお供え物を供え、

線香をあげながら、いつもと違う想いで故人や先祖を供養しました。

 

墓参りの帰り道、ゆっくりと歩いていると風にのって菜の花の香りが...。

ふと、山のほうに目をやると 段々畑に黄色い菜の花がいっぱい。

あぁ—–

いい香り ♪♪

 

そして、もう少し歩いて行くとつくしを見つけました

辺り一面につくしの坊やが顔を出していました。

 

子供の頃、手籠を下げて、可愛いつくしの坊やを摘みに行ったことを

思い出します。

漢字で書くと土筆。

土から出てきた茎は先のほうまで袴に覆われていて

その姿が筆に似ていることから、この字が当てられたとか。

袴を取り水にさらし、さっとゆでて、食卓につくしの卵とじが出てくると

春の訪れを感じたものです。この季節にしか味わえない味覚には、

植物のもつ旬の力が備わっています。

すくすく伸びる自然の恵みを頂いて、気持ちが軽やかになる春を

楽しみたいですね。

 

野に来た春を、手に摘んで帰りました。

こころの収穫、有り 。

 

 

 

 

 

 

 

先日
2015/03/05

今週から3月が始まりましたねー。

まだまだ寒い日が多いですが、たまにポカポカとした暖かい日もありますね。

天気の良い休日には散歩をしながら、春を感じています。

 

先日、大学時代の先輩・後輩と飲みに行く機会がありました。

久しぶりに(といっても長くて1年ぶりくらいですが…)会えたので、とても楽しかったです。

みんなと居ると、学生に戻った気分になりました。

大勢来ていたのでいろんな人と話をしましたが、

今年大学を卒業して就職する人は不安を抱えていました…。

私も1年前はそうでした。

経験したことのない、知らない世界へ入っていく前は、誰だって不安になりますよね。

なんだか入社前を思い出しました…    後輩たち、がんばれ!

 

入社前の3月は長い休みがあるので、旅行を楽しむ人が多いようです。

いいなー。

しかも、海外!

いいなー。

私は今まで海外に行ったことがないので、すごく羨ましいです。

学生のときに行っておけばよかったかなーとは思いますが、

あの時は、なんせ金銭面で余裕が……

いつか行ってみたいものですね。

光陰矢の如し
2015/01/23

長かったお正月休みも、休んでみればあっという間に終わり、今年が始まって早3週間が経ちました。

昨年末に「1年早かったね」なんて会話していたのに、今年も過ぎればきっと同じ様な会話をしていることでしょう。

子供の頃の1年ってすごく長かったですよね?なぜ、大人が感じる1年ってこんなに早いのでしょう・・・

御存じの方もいるかもしれませんが、この現象には実は名前が有り、年をとるほど時間が早く経つように感じるこの現象を「ジャネーの法則」と言います。

このジャネーの法則は、19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネが発案した法則で、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明したものです。

簡単に言うと、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになるということです。

このジャネーの法則、なんとなく納得出来る気がしますが・・・(;一_一)年を追うごとに加速していく感覚の中で振り返った時に、「日々充実していたな」「いい一年だったな」と思えるように一日一日を一生懸命頑張りましょう!!

 

 

 

 

 

しまなみサイクリング
2014/12/08

先日家族でサイクリングに出かけました。

朝早くに子供の自転車を車に積み、さあ出発!

自分と妻の自転車はサンライズ糸山というところでレンタル予約。

1日500円と保証料として1000円(自転車を無事返却すると返ってきます)

そして、自転車を選ぶのに気になったのが

タンデム自転車!

早速、妻にこれがいいと言うと、真っ向から拒否  (・ε・`*) …  

いじけながら、マウンテンバイクを選択。

みんなそろったところで、出発!

今回は、来島海峡大橋、伯方・大島大橋、大三島大橋、多々羅大橋、生口島大橋、因島大橋

とある中の、来島海峡大橋だけをわたるコースで、3時間ほどで、往復予定でした。

ですが、7歳の息子に、急勾配、向かい風が襲いかかります。

最初は、泣くは喚くはで、景色を楽しむ余裕もなく、走っていましたが

途中からは、紅葉や、瀬戸内海の美しさに目をやり、楽しむ事が出来ました。

自然の雄大さに、癒されながら・・・無事完走!

筋肉痛のおまけつきかと思いきや、特に問題なく自分もまだまだやれるなあ・・・・・・・・・

と、次は、しまなみ制覇を目標に頑張るぞー!

タンデム自転車いつかは乗れるかな?

夏から秋にかけて
2014/12/04

今年は夏から秋にかけて去年とは違った季節の楽しみ方をしました。

夏と言えば花火ですが、今年は地元の花火大会を海上で観覧しました。
娘も大きくなって花火の音が恐くなくなってきたので、趣向を凝らして
船上ディナークルーズを予約しました。

当日は前日までの台風の影響で船が出ないかもと心配しておりましたが
なんとか開催されることになり張り切って会場へ。

乗船する船は、1階から3階まですべてレストランという構造でできていて
ビュッフェ形式のものやコースメニューまで様々。
今回は、ディナーコースを予約しました。出航するまでの時間は、接客の方が
記念撮影してくれたり、船内説明をしてくれたりで楽しく過ごせました。

ディナーが始まると、どこからともなくピアノの調べが・・・。臨場感あるなぁと
思っていたら、片隅でピアノを弾いている人が!子供も数人いたからか、
流行の「Let It Go」なども生演奏で弾いてくれました。

ディナーの内容はというとしっかりとしたフルコースで、この野菜食べたことないな
というものまでありました。味はホテルディナー並みの内容です。子供はプレート形式
の食事でした。全体的にとてもおいしかったです。

さて、食事が終わった人からデッキへ。本命の花火大会の始まりです。
展望デッキからなので少し高い位置からの観覧なので前には何もなく
花火が触れそうなくらい近くで見えました。いつもは見えにくい仕掛け花火もよく見えて
娘もすごいね~を連発していました。

夏の終わりには、ハウステンボスへ行きました。
娘のたっての希望で、ダンスとプールができるアトラクションパークということで
こちらを選びました。窓の外にはサニー号が入港!(個人的にテンションが上がる!)

プールを利用したら濡れた髪とか困るということで初めてパーク内ホテルに宿泊しました。
パーク内ホテルだと1日分の入場無料がついているのも魅力です!しかも専用入り口へ
荷物を預ければホテルの部屋へ運んでくれます。帰りも同様。(ここ大事!)
新しくできたローラアシュレイフロアというラウンジのついている宿泊プランを予約。
予約したお客しか入れない専用階にあり、専属スタッフが一人ついて接客してくれます。
朝食・ティータイム・リフレッシュメントタイム・ナイトタイム(お酒)含め5回ほど
無料の飲食サービスが受けられます。
チェックイン時間がちょうどアフタヌーンティータイムだったので、3段になったスイーツを頂きながら手続き。

手続きが終わると娘は早速プールへ。しかし・・・夏も終わりということで少し肌寒く
30分ほどで一旦ホテルへ戻って着替えてアトラクションへ。昔利用したときのパークと
違って子供の遊ぶアトラクションも増えて子供も大満足。アスレチックアトラクションや
乗り物、等身大のパズドラ体験など娘も大はしゃぎでした。

夜のイベントがまた充実していて入場者参加型イベントのダンス大会。娘は1時間以上
大人に混じって仮面を被って踊っていました!大人にはビール祭りと太鼓の達人などの
プロジェクションマッピングなどなど。

今でもまた行きたいとせがまれるくらい娘には好評でした。娘の喜ぶ姿が一番の報酬です。

2014/11/05

この頃、急激に冷え込み、凍えるほど寒いと感じるようになり、気づけば秋の季節となってきました。

 

さて、秋と言えば、スポーツの秋、文化の秋と、

 

そう、食欲の秋ですね。

 

私は、よく友人を誘って食事にいく機会が多く、

 

その中で、お勧めする食べ物は、

 

地元出身のB級グルメ

 

”三津浜焼き”です。

 

三津浜焼きとは、広島風のお好み焼きをクレープのように生地一枚で包みこんだ感じのお好み焼きです。

 

写真の三津浜焼きは、しそとチーズをトッピングしている物です。

 

ふっくら生地にトロトロのチーズがはいっており、しそがいい酸味を引き出していておいしいです。

 

ぜひ一度食べて見てください。

 

数字 と 花 の お話
2014/11/01
F(1)=1,F(2)=1, F(n-2)+F(n-1)=F(n)
誰もが知っている数式。
思いだしましたか?
そうです、フィボナッチ数列です。
簡単に説明すると、連続した2項の足し算が
次の項になるというもの。
つまり、
1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597, 2584・・・・・
思いだしましたか?
もう少し、お付き合い。
フィボナッチ数列は
1202年 数学者レオナルド-フィリオ-ボナッチが32歳の時に
「算盤の書」に紹介したものです。
イタリアのピサ出身(ピサの斜塔があるところ)です。
現在は世界遺産のピサのドゥオモ広場に
フィボナッチ像があるそうです。
さて、話をもどすと
フィボナッチ数列は日常に様々なものに関係がある。・・・・・と言い切る。
満を持して、タイトルの”花”登場。
サンビタリアの花
小花の配列は13本のらせん。
逆方向の8本のらせん。
21本のゆるいらせん。
そうです、ピンときました?
13・8・21・・・・・フィボナッチ数列で現れる数字です。
不思議でしょう。
松ぼっくりとかパイナップルとかひまわりとか・・・・・植物にいろいろ関係してます。
数学は奥が深い。というか。自然界は奥が深すぎる。
ちなみに、フィボナッチ数列は黄金比等比数列に収束する。
もう、おなかいっぱい?・・・・・か。
つづきはまた今度。
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