
人事より、新卒者向け会社説明会開催のお知らせです。
4月17日、18日、20日に当社にて会社説明会を開催します。
現在、就職活動中の学生の皆さん、ぜひご参加下さい!
参加予約は、マイナビサイトにて受付中です。
下記より詳細を確認、エントリー下さい。
どうぞよろしくお願いします。
三日坊主の私。
ふと思い立って今年に入って始めたことが、もう3カ月 毎日続いていることに驚きを感じています。
始めたことは、ジョギング。
続かない事の定番ですよね。
続かない、自分の性格上絶対に続かない。
でも、体力の衰えをヒシヒシと感じる30代!
なんとか続く方法をあれこれと考えた結果、
1.辛くない距離
2.構えない格好
3.晩御飯前に走る
この三つの取り決めをしました。
まずは1.辛くない距離!
1km!1km以上調子に乗って走らない様にしました。
辛いと続きません。
2.構えない格好
格好を付けてはいけません。
ありのままです。
靴も服も普段着で走ります。
だれも見ていません!
準備運動もしません。
玄関からトップスピードです。
3.晩御飯前に走る
走らないとご飯にありつけません。
この3点を守ることにより、
ジョギングが毎日無理なく続いています。
365日走ったら365km
ストレス解消にもいいですよ!
春分 季節の言葉
日差しが少し柔らかくなってきました。三月二十一日は春分の日。
昼と夜の長さがほぼ同じになります。
一年でもっとも気温の上昇が大きくなり、北国では雪解けがすすみ、
一気に春めいてきます。
今年は、去年母が亡くなったので、初彼岸のため、すこし早めの日を選び
墓参りに行きました。
訪れた親戚の人たちと一緒に墓の掃除をし、お花やお供え物を供え、
線香をあげながら、いつもと違う想いで故人や先祖を供養しました。
墓参りの帰り道、ゆっくりと歩いていると風にのって菜の花の香りが...。
ふと、山のほうに目をやると 段々畑に黄色い菜の花がいっぱい。
あぁ—–
いい香り ♪♪
そして、もう少し歩いて行くとつくしを見つけました
辺り一面につくしの坊やが顔を出していました。
子供の頃、手籠を下げて、可愛いつくしの坊やを摘みに行ったことを
思い出します。
漢字で書くと土筆。
土から出てきた茎は先のほうまで袴に覆われていて
その姿が筆に似ていることから、この字が当てられたとか。
袴を取り水にさらし、さっとゆでて、食卓につくしの卵とじが出てくると
春の訪れを感じたものです。この季節にしか味わえない味覚には、
植物のもつ旬の力が備わっています。
すくすく伸びる自然の恵みを頂いて、気持ちが軽やかになる春を
楽しみたいですね。
野に来た春を、手に摘んで帰りました。
こころの収穫、有り 。
ジョブカフェ愛workさんのマルワカリWEBというコーナーで当社が紹介されました。
ジョブカフェ愛workさんは愛媛で就職しようと思っている若者を応援するサイトで、
愛媛の企業の情報や就職活動の支援を行なっています。
マルワカリWEBは現役学生さんが会社を取材し、まとめたサイトです。
当社にもとても可愛い女子大生の方が取材に来られました。
因みに、ジョブカフェ愛workさんでは以前も取材を受けたことがあります。
その時はお仕事まるごと研究所というコーナーで、
機械製造業がどういう仕事なのかを紹介するというものでした。
当社のような、BtoBの会社は一般の方に知ってもらえる機会があまりありません。
就職活動中の皆様もたまたま目にした方も、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。
今週から3月が始まりましたねー。
まだまだ寒い日が多いですが、たまにポカポカとした暖かい日もありますね。
天気の良い休日には散歩をしながら、春を感じています。
先日、大学時代の先輩・後輩と飲みに行く機会がありました。
久しぶりに(といっても長くて1年ぶりくらいですが…)会えたので、とても楽しかったです。
みんなと居ると、学生に戻った気分になりました。
大勢来ていたのでいろんな人と話をしましたが、
今年大学を卒業して就職する人は不安を抱えていました…。
私も1年前はそうでした。
経験したことのない、知らない世界へ入っていく前は、誰だって不安になりますよね。
なんだか入社前を思い出しました… 後輩たち、がんばれ!
入社前の3月は長い休みがあるので、旅行を楽しむ人が多いようです。
いいなー。
しかも、海外!
いいなー。
私は今まで海外に行ったことがないので、すごく羨ましいです。
学生のときに行っておけばよかったかなーとは思いますが、
あの時は、なんせ金銭面で余裕が……
いつか行ってみたいものですね。
先日、新居浜市にある総合科学博物館へ行ってきました。
プラネタリウムを見に行こう♪と気楽に向かったのですが、気づけば天文講演会に
参加していました。
宇宙の行くへ・・・このタイトルに吸い込まれていったのですが、もともと天文学の
知識が少ない私でも楽しめる内容でした。
一方、理解を得る度に謎は深まるばかりです。
TMTプロジェクトををご存知でしょうか。
Thirty Meter Telescope-次世代超大型望遠鏡-口径30m の主鏡をもつ超大型望遠鏡の建設計画です。
現在、日本、米国、カナダ、中国、インドによる国際協力で建設が進められています。
すばる望遠鏡をはじめとするこれまでの8m級の望遠鏡と比べ、解像力は約4倍、光を集める能力は10倍以上になります。
と言われても、どのくらい凄いかよくわかりませんが、簡単に言うと月面に蛍がいたとして、その蛍の放つ光を観ることが出来るくらいの解像力です。
これは凄い。
彗星や惑星など太陽系内の天体から、もっと遠い銀河や星の爆発などの生まれたばかりの宇宙といった様々な宇宙の姿を、これまでにない高い解像度と感度で観測することができるようになります。
そして、地球外生命体の発見につながるかもしれない何とも恐ろしい計画なのです。
地球外生命体・・・どんな姿なのか、どんな思考を持っていて、いや・・・脳があるのかすら分からない。私たちの目では見えない物質ではないもので出来ているのかも。
そうなのです。考えればきりがないのです。
話を変えて、宇宙について・・・。
宇宙は「無」から生まれたとされています。
私たちの感じることのできない「無」。
そこに何らかの形で空間と物質ができ、時間が生まれたのですね。
学生の頃、宇宙の外側に違う世界があるのかなぁ・・・なんて考えたことがありますがそもそも宇宙とは、「無」から出来た空間な訳で例えると風船を膨らました時に出来る空間が宇宙でその中にある無数の星の中の一部が地球なので、「無」から出来た宇宙に、外も内も無いのです。
可能性があるとすれば、宇宙という空間が出来たように、何らかの形で別の空間があるのかもしれません。
しかし、それは宇宙という風船の中にいる私たちには決して観ることのできない、知ることの出来ない未知なものな訳で、これまた考えてもきりがない事なんですね。
そして日々、宇宙は膨張しているのだとか。
宇宙にも終わりがくるかもしれないが、私たちがその終わりを知ることは出来ない。
その前に、地球の寿命は後17億5千万年~32億5千万年と言われているそうです。
これを短いと感じるか、長いと感じるかはそれぞれですが、今宇宙の中で地球が生きているということ、
そしてその地球上で生かされている生命。
これは紛れもない「奇跡」なんですね。
乾杯
いよいよ、今年も採用活動をスタートします!
まだまだ不慣れな人事ですが、どうぞよろしくお願いします。
選考に参加するにはマイナビよりエントリー後、説明会への参加が必須です。
現在、3/30、3/31に会社説明会を実施予定です。
ぜひご参加下さい。
エントリー&説明会詳細へ
とりあえず会社見学だけしたい方はエントリー&見学会詳細へ
製造業で働きたい方、大歓迎です。
まだ自分の将来に迷っている方、こんな会社はいかがでしょう?
まずは自分の目で見て感じるのが一番です!
ちなみに当社のチラシです。
ぜひ見てみてね。
1ヶ月前に中学校の同窓会がありました。
中学を卒業してから会わない人もたくさんいて、久しぶりの再会に、
みんなテンションが上がっていました。
全員はさすがに揃わなかったですが、四分の一は出席しており、当時の担任の先生方も出席していました。
卒業してから10年経っているのですが、僕が一番変わってないとみんなから言われ、
取りあえず褒め言葉として受けとらえました。
女の人は化粧しているせいなのか名前を聞いたら分かるのですが、顔だけでは全く分からない人がたくさんいました。
女の人は県内に残っていて結婚している人が多く男の人は県外で独身の人が多く僕は
地元で結婚はまだです。
この同窓会で一番びっくりしたニュースは友達が漫画家になっていた事です。その人は小学校から漫画を描き、漫画家になりたいという夢をもっていて、
周りからはなれるわけないとか小馬鹿にされていましたが、実際夢が叶いみんなが謝った後すごい質問攻めにあっていました。
最後に努力すれば全て夢が叶うとは思いませんが、努力しなければ、夢は叶わないんだなあと思わされた日でした。ちなみに漫画のタイトルはオトノバという作品ですので、みなさん読んでみて下さい。
始まりました。
梅の産地として有名な砥部町の七折地区の梅まつり。
もうすぐ春ですね。
我が家の梅の木も小さいながらも花が咲き始めています。
梅の木を植えて5年。
大きくなりました。
梅を植えた当初の目的は梅の実。
我が家では毎年、6月ごろになると梅酒を作ります。
自分で育てた梅の実の梅酒・・・
そんな野望を抱いていました。
が、梅は1本では実をつけません。残念。
それを知っててなお、梅の木を植えたのは・・・
春の訪れを感じたいから。
だったら桜の木でも良いのでは?
と思うかもしれません。
しかし・・・。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉を知っているでしょうか?
これは剪定方法を表していて桜は切ると腐ってしまうから切ってはいけない、
梅は切るほうが良いという意味の言葉です。
そして我が家には庭木をやたら切りたがる父がいます。
父は別居ではありますが、週末に我が家に遊びに来るとすぐに庭に出て
草引き(これは助かる)や庭の剪定(これが問題)をし始めるのです。
「亀の甲より年の劫」とは言いますが、
いくら年を重ねても知らないものは知らないのです。
父は特に庭師だったわけでも植物に関心があったわけでもありません。
でも、我が家を建ててから何故か庭いじりをするようになりました。
そう、自分の勘だけを頼りに木を切ってしまうのです・・・。
塀代わりのアカメも、花が可憐な木蓮も父の餌食となりました・・・。
(植物は強い。今もちゃんと生きてます。)
そういえば、以前、観葉植物を「日光を当てたほうが植物は元気に育つ」と、
庭に出し、直射日光に当て殺しかけたこともあります。
その数カ月後、母も同様の理由で再び観葉植物を殺しかけましたが・・・。
私の家族は知識もなく植物を愛でたがる(?)ようです。
かくいう私も意味なくたくさんの観葉植物を育てていますし。
血は争えません。
もし、桜を植えたら・・・
その調子できっと桜の木も選定してしまいかねません。
なにより、小さな庭なのに桜が大きくなったら困ります。(こっちが本音)
と、言うわけで梅。
桜より一足早く春の訪れを伝えてくれる梅の花は
父のお陰で今年、たくさんの花を咲かせてくれそうです。
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