親睦会とボーリング大会
先日、内定者5名をお迎えして親睦会とボーリング大会を行いました。 |
計画・景品の手配・進行役は新入社員の6名が行いました。 |
はじめは、新入社員に任せて「大丈夫かな?」と思う事もありましたが、 |
打合せを重ねるごとに「大丈夫だろう。」という気持ちにかわりました。 |
当日は、滞りなく 良い運営 が出来ていたと感じました。 |
新入社員のみなさま、御苦労さまでした。 |
親睦会の会場に入ると左側にスーツの人が並んでおり、 |
ホテルの世話してくれる人 ”多いな” と感じました。 |
席に座り改めて左側のスーツの人をよく見ると実は内定者5名でした。 |
内定者5名は最初は緊張気味でしたが、時間が経つにつれて |
緊張もとけて?ひと回り大きく見え 頼もしく見えました。 |
新入社員と内定者を見ていると初々しく、謙虚でまじめに感じ、 |
とても良い印象を受けました。 |
初めてのイベントでしたが、”大成功”にだったと思います。 |
わたしは筋肉痛でした・・・。ボーリンク2ゲームだけで・・・。 |
結婚式
4月27日、次女がフランス人と結婚式を挙げました。
日本各地からだけでなくフランス、イギリス、中国からもたくさんの方々が
お祝いに駆けつけてくれました。
出席いただいた皆様、ありがとうございました。
国際結婚ということもあり、本人達は式の当日まで打ち合わせや招待客のおもてなしで、とても忙しそうでした。
結婚式当日は、天気にも恵まれ、青空の中、人前式が始まりました。
(お互い宗教を持たないので、この形になりました)
本人達の希望であったガーデンでのケーキ入刀。
ケーキの上の人形は、二人のパリのパティシエの
友達からの プレゼントです。二人とも嬉しそうです。
被露宴は日本式で、新郎も和装で入場、
結構似合っていますね。
列席頂いた方との記念撮影。
美男美女の集まり ♪ ♪
結婚式の翌日、会社見学のリクエストを頂き、お招きしました。
弊社のシステムや機械、商品に興味津々の様子です。とても熱心に聞き入っていました。
ところで、厚生労働省の人口動態統計によると、今や結婚するカップルの20組に1組が国際結婚だといいます。
国際結婚のメリット・デメリットを調べてみました。
●メリット
☆他国言を話せる
☆相手の文化・食を楽しめる
☆海外の友人が増える
●デメリット
☆ビザ更新や手続きに時間がかかる
☆距離の問題があり、すぐに駆けつけられない
☆言葉の壁によるストレスや孤独感がある ・・・・ 等
結局、国際結婚に対する感じ方は個人差によるもので、基本は国際結婚でも日本人同士の結婚でも同じ。相手とコミュニケーションするなかで、この人なら大丈夫と思えるかどうかの信頼関係だと思います。
これからの二人が進むべき道には、大きな課題(チャレンジ)が待っていますが、チャレンジ精神のある二人なので、きっと力を合わせて乗り切っていくことでしょう。
そして、人生の荒波に、船から落ちないようしっかりと舵を取り、協力し合って、幸せな家庭生活を築いてほしいと思います。
今更聞けないメールマナー
メールやり取りに関して・・・
メールを受け取っているのに返信を出さない人がいます。
実はメールが相手に届いていないという事も時には発生します。
差出人が不安にならないように「承知しました。」等の簡単な返信をするだけで相手の不安は取り除けます。
また、返事に時間を有する場合があります。
こういった場合は、「内容を確認の上、~~までに返信します」等の第一報メールを返すという
細やかな心遣いがあれば、相手も安心しますよね。
また、メールには機種依存文字があります。
これらは使わないように意識しましょう。
mac端末だと依存文字は化けてしまう可能性があります。
会社によってはスマートメディアを使用(ipad等)している場合があり、
これらは文字化けしてしまいがちです。注意したいですね。
ついつい使いがちなのですが、全文引用はなるべく避けましょう。
メール本文の引用を使用して、手短に論点が判りやすくする工夫が、お互いの時間ロス防止になります。
また、1通のメールで複数の異なる要件は書かないように意識しましょう。
複数の要件が書かれたメールだと内容にある一つの要件に気持ちが集中してしまい
他の内容を見落としてしまいがちになってしまいます。
また、スクロールしなければわからない内容は気づかずそのまま放置されてしまう恐れがあります。
注意したいですね。
題名に目的(要件)を入れるようにして、ロストを防ぎましょう。
適度な文章量を心がけましょう。
意思の疎通が全て文字を通して行われるので、あまり多くの文章があると気が滅入ったり、
文間や文字の間隔が詰まっていたりしてとても見づらく目が疲れてしまいます。
メール本文は1行あたり、半角にて70文字程で改行されるのが良いとされています。
これは本文が引用された場合、折り返し位置が悪くなり、
引用された文章かどうかの判断が付きにくくなるという理由からです。
相手に理解されたいメールを目指すのであれば文章で説明するよりも、
箇条書きにて要点を絞って列記している事も見習いましょう。わかりやすいですよ。
ということで、その他も書けばきりがないのですが簡単に箇条書きにて記載します。
・確実に読んでもらうためには、休み明けを避けて送信しましょう。
・簡単でもいいから返信を送る、コミュニケーションを円滑に行う為、意思の疎通は早めにしたほうがいいです。
何かしらの返信を送ることで 相手へのケアになりますね。
・相手は自分とは違います。考え方も意識も。
メールを書く要点として、あまりストレートで無愛想なメールだと 相手に誤解を受けかねません。
テキストでの表現は一層の注意をしましょう。
どうでしたか?まだまだ、注意点はたくさんあるのですが、
社会人として恥ずかしくないメールコミュニケーションを取りたいですよね。
メールは文面だけのやり取りです。最大限に相手をケアして適切なやり取り、
相手を不快にさせないやり取りを常に心がけましょう。
余談ですが、私の知人は苦手な相手へのメールが必要以上に丁寧過ぎてそれが火種で
段々何のやり取りをしているのかすら判らないくらいに無駄に敬語が入り乱れる文面になってしまい、
もはやどうにもならなくなっております。継続中です(笑)
笑門来福カレンダー
2013
明けましておめでとうございます
今年も希望に満ちた年がスタートしました。
皆さんはj家族や恋人と一緒にゆっくりと年末年始を過ごされたのではないでしょうか。私は毎年ゆっくりと寝正月してみたいと夢みたいなことを思っているのですが、現実は年末の大掃除や正月料理の準備等に大忙しでゆっくりとした自分の時間を取ることができませんでした。
ところで、去年取引様よりとても勇気の出るカレンダーをいただきました。
『笑門来福カレンダー、しあわせ暦 』です。
笑いで人の心と身体を癒すユーモアセラピストとして活躍している遊墨漫画家の
南久美子さんが書いた作品です。
皆さん見てください。
進むという部首のしんにゅうが今年の干支であるへびに返信して、リズムを取りながら、前へ前へと楽しみながら進んでいますね。とてもいやされ、心動かされるカレンダーです。
そして、私には以前より実行したいと思いつつなかなか勇気が出なくて、延び延びになっていること(内緒で(^0_0^)~す)があります。
しかし、このカレンダーの
『それが最初の一歩』
という言葉に背中を押されました。
今年こそは実行しようと思います。
この作品を何度か見ていると進という字がとても好きになりました。
現代は挑戦の時代です。
主体性を持った挑戦、
失敗を怖れないチャレンジ精神、
行動力を持って前へ前へ突き進む。
行動する事によって、意識が変わってくる・・・・
今年は自分の理想とする種を蒔き、ステキな花を咲かせたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
中国 その5?
またまた中国ネタです。
もういいって?まぁ、そう言わずに。
いつもの出張はお客様と打合せと
三協(上海)の打合せを軸にスケジュールしていますが、
今回はアモイで衛材の展示会も行きました。
中国の経済発展は凄まじいですね。
発展が鈍化傾向にあると聞きますが、日本に比べれば”超元気!!”
内容は数年前にも上海で開催された時にいきましたが、大人用の紙おむつが明らかに増えていました。
太倉工場で三協(上海)の打合せをした後、本社から製造スタッフが5名応援に来ていたので、食事会を行いました。
製造スタッフ5名は本社で見るより太倉工場で見るほうがしっかりしているように感じました。なんとなく (^O^)/。
中国も頑張るぞー!!
ひな祭り
♪ あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花 ~ ♪
短調の曲でどことなく寂しい感じがしますが・・・。
それでも毎年三月になりこの曲を耳にすると、暖かい春の訪れを感じさせられるものです。
我が家は三月三日にひな壇を飾り、1歳5ヶ月になる孫娘の二回目のお祝いをしました。
孫娘は雛人形を見てとてもうれしそうですが、三人官女の間に供えてある紅白の重ね餅を気に入ってよく触るため、重ね餅が毎日のように行方不明になり、捜索願いが出されています。(^_^;) ある時は壇の下から、ある時は絵本の中から、またある時は別室から出てくることも・・・。
お祝いのケーキは、去年と同じく、我が家ご用達の『ホルン』に作っていただきました。菱形の可愛いケーキ、口当たりのいい上品な甘さのケーキです。
プレートの絵もかわいいでしょう (*^。^*)
最近では住宅事情の変化により、壇飾りの雛人形を購入する人が減ってきました。私が子供の頃には、八畳の部屋に七段の大きなひな壇を飾っていました。最上段には御殿があり、各段の両端にはケースに入った人形がたくさん置かれ、最下段には自家製の雛あられや桃の花が活けられてあり、雛壇がとても豪華に賑わっていました。そおっと部屋に入り、正面に向かって正座し、雛壇をじっと眺めていると、人形達に心を見られているようで、少し怖く感じると共に、心が落ち着き、静粛な気持ちになったのを思い出します。その雛壇は小学六年生になるまで毎年飾ってもらい、両親にはとても感謝しています。そして私が嫁ぐ際には、ケース入りの雛人形を一つ持たされましたが、今になって、父母の思いが分かるようになりました。
四月三日は、旧暦にちなんだひな祭りの節句です。
女の子を持つ親御さんたち、
雛人形を飾り、楽しいお祝いをしてあげましょう。
これから大きくなっていく子供の健やかな成長を祈って・・・
梅雨入りの嫁入り
四国は早々に梅雨入りしました。
これは昨年より18日早く平年より10日早いそうです。
うっとおしい季節ですが、
この時期雨が降らないと渇水が心配です・・・
でも雨は嫌いです。
雨に関しては仕事でも気を使います。
梅雨に限りませんが、機械出荷時は大変です。
梱包ラップでグルグル巻きにします。
これをレンジでチンします。
嘘です。
水漏れ対策です。
お客様の元まで大事に搬送するためです。
出荷は我が娘を嫁に出す心境です。
娘はいませんが・・・
丈夫でよく働くしっかり者です。
文句ひとつ言いません。
三協の機械を末永く愛情を持って使用していただきたいと思います。
健康診断
先月、健康診断がありました。
昔は健康診断といっても特に気に成りませんでしたが
今は、結果を見るのが恐怖です。
なぜかと言うと
前回はレントゲンで影が見つかり再検査です。
初、胃カメラです。
病院に電話をし、予約
当日病院に行き診察
先生、前日の11時位に食事をしたからですかね。
それは無い
普通8時間有れば消化されます。
残っている方が問題です。と言われ
カメラは鼻から入れますいいですか
ハイ・・・・・
部屋を変わり準備です。ドキドキ
鼻からカメラが入るのを想像すると
口からの方がよかったかな~
先生が来てカメラを見せてくれました。
エェ~思っていたより大きいです。
いざ挿入、
鼻が痛い、コソバイ
喉が苦しい(ゲップ)
それを過ぎると少し楽に、変な感じです
横のモニタ-を見ながら説明を聞き
少し腫れていましたが特に異常は有りませんでした。
思ったより大丈夫でした。
一安心
皆さんも体には気を付けましょう。
話は変わりますが今回です
恐る恐る開けました
オォ・・・・・大丈夫です。
良くは無いけど
再検査が有りません
食事バランス良く
運動をしなさい
いつも言われますが中々・・・・・実行出来ません。
また、来年同じ事を思うのです。
最低でも現状維持を心がけようと思います。
心に太陽を持て
4月が目前に迫ってきました。
休日のトレーニングで山に入っていくまでの道中、菜の花は咲き乱れ群生してる所ではむせる程花の香りがして、土手では小鳥がのんびりと虫探しをしてます。
何事もなければ日本中で春の美しい風景が見れたはずです。
そう、東北地方太平洋沖地震がなければ・・・。
今は美しい風景を見る事が、罪な事のようにさえ感じてしまいます。
日が経つにつれて増えていく犠牲者と行方不明者の数・・・。
そして、人の生活を豊かにするはずである原発の事故・・・。
地震津波からの避難にあわせて、放射性物質という目では見えない恐怖からの避難も増えてきてます。
その避難所で中学生の卒業式が行われました。
卒業証書は津波によって泥で汚れ黒ずみ流されたものを、教師が必死で瓦礫の中から探し出したものでした。
式では校歌の代わりに卒業生全員で詩の朗読をしてました。
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『心に太陽を持て』
心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
くちびるに歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」
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朗読が終わった後、避難所では拍手が鳴り止まなかったそうです。
間違いなくその場に居た大勢の人の思いが『ひとつ』になっていました・・・。
今の私に出来ることは募金です。とても小さな事で金額も少ないかもしれませんが実践していきます。そして、日本のみんなが『思いをひとつ』に小さな事をすれば大きな力となって必要としている人に届くでしょう!!
がんばれ東北!! がんばれ日本!!
勇気を失うな!!
くちびるに歌を持て!!
心に太陽を持て!!
自然の脅威
先日、突如として日本を襲った東北・関東大地震。
大きな揺れ、そして間もなくやって来た大津波。
あの日以来、ずっとテレビではその大惨事の映像が絶え間なく流れています。
その映像を見る度に胸が苦しくなる思いです。
その中でも、特に胸に焼き付いて離れない映像があります。
それは、人々が津波に備えて近くの高台に避難した時のものです。
地震が起こった直後に津波警報が出され、周辺に避難のサイレンが鳴り響いていました。
そして、慌てて避難する人々の姿。
すると突然、海岸から大きな波が押し寄せ防波堤を乗り越えると、
あっという間に町を飲みこんで行きました。
家や車、建物の外壁など、あらゆるものが一瞬で流れ去っていく姿に嘆く人々。
その中に、恐らく幼稚園か小学校低学年位の子供達がいました。
その子供達が、この大津波が自分達の町を襲う姿にただただ怯えて泣き叫んでたのです。
そして、その子を抱き寄せて必死に目隠しをして守ろうとする大人の姿。
きっとその親御さんも不安で一杯だったと思います。
でもそれ以上に、子供達を必死に守ろうとする姿がそこにはありました。
その親子の姿を見たとき、この災害の恐ろしさが一気に押し寄せ、私も涙が溢れてきました。
その子供達にとって、この目の前で起こった出来事はずっと目に焼きついて離れなくなるかもしれません。
この災害がトラウマにならないことを祈るばかりです。
今回の震災を受けて、今まで身の回りのことであれこれ悩んできた自分が本当に情けなく
何て自分勝手だったんだろうと身にしみて感じています。
被害に遭われた方々へ、私がこんなこと言える立場ではないかもしれませんが、
とにかく無事でいて下さい。そして、諦めないで下さい。
今私ができることは何か・・・色々と考えてみましたが、
とにかく節電・募金。身近に出来ることは積極的にやっていこうと思います。
皮肉にも、被災地以外の地域では災害に備えて
生活用品を買い占める人が多く、品切れを起こしているようです。
しかし、まずは被災地への調達が優先です。
少しの我慢で多くの方が救われると信じて、
また、明日は我が身であることも忘れず
出来る限り協力していきたいと思います。