三協ブログ
アーカイブ
新入社員

えー、初めまして新入社員で三協ブログのトップバッターです。

家が遠いため、家を出て約一カ月経ち、朝起きる事はできるものの、ご飯を食べたりする

のが面倒くさくなった今日この頃です。家にいるときは、親が作ってくれていたので、食

ベるだけでよかったものの、一人暮らしだとすべて自分でしないといけないので入社前

はのんびりやっていたものの、入社後そうもいかず、日々いろいろと家でも職場でも頑張

っています。

えー、挨拶はこんな感じで終わりにし、今月も残すとこ後10日ですが、その内に誕生日

があり、今まではケーキを食べていたものの…自分で買うとなると微妙なので誰かプレゼ

ンとしてください。(冗談)

冗談はさておき、三協システムの社員として日々頑張っていくのでよろしくお願いします。

« 前ページへ
次ページへ »
バランスボール

バランスボールについて

   

地球のバランスが崩れると・・・猛暑になったり、厳寒になったり・・・体温調整 難しいくなります。

心のバランスが崩れると・・・眠れなかったり、緊張したり・・・物事がうまくいきません。

タイヤのバランスが崩れると・・・ハンドルが重くなったり、左右にふられたり・・・安全運転できません。

機械のバランスが崩れると・・・部品が曲がったり、壊れたり・・・動かなくなります。

栄養のバランスが崩れると・・・肥満になったり、貧血になったり・・・健康診断 大変です。

生態系のバランスが崩れると・・・数が少なくなったり、多くなったり・・・絶滅の恐れがあります。

体の左右のバランスが崩れると・・・その部分をかばって他の所が痛かったり・・・全身に影響がでてきます。

  

たとえば、

何らかのきっかけで、猛暑になって睡眠不足のまま、不安定な車に乗って危ない思いをしながら

なんとか出勤して、図面でミスして機械が動かなくなって、それでも明日からは頑張ろうと

栄養を取ろうとしても魚の数が減っていて食べれなくて、体の一部にガタがきて。また睡眠不足になって・・・

極端にネガティブなストーリーですけど。アンバランスですね。

  

私たちの住んでいる地球は「奇跡の星」ともいわれます。

そして、地球に住む私たち人間もそのバランスの一翼を担っているわけです。

人間だけがそのバランスを保つこともでき、逆に言うと壊すことも可能なのかもしれません。

世界が一つになって真剣に考えなければならない時が思っていたより早くなりそうです。

  

バランスを保つことは”ひとつ”では成り立ちません。

上があって下があって、右があって左があって、自分がいて相手がいて。

相手がいることによって「自分というバランス」が存在するように思います。

バランスが崩すことは容易で、一度崩れると早いです。

逆にバランスを保つことは難しい。まず、相手の事を思う。人にも、物にも。そして地球にも。

せっかく「奇跡の星」に奇跡的に生まれてきたのだからバランス大事にしたいですね。

  

同じようにバランスボールの上に立つのもむずかしい。。。

« 前ページへ
次ページへ »
春到来!!

春の到来を告げるかのように家の裏の桜が咲き始めました。

例年よりも少し遅めの開花かな?

この写真では、木の大きさは、分からないのですが結構大きな木です。

満開となればそらもう言葉では言い表せないほどの眺めとなります。

枝の間から覗く松山城もなかなかいいものです。

花見で一杯(と言わず2杯、3杯)とビールがうまくなる。(ビールとは言え第3の・・・・ですが・・・)

と咲いている間は、いいのですが・・・・・・散り始めると庭は、桜の花びらでピンクにそまります。

冬の間は、枯れ葉が庭を、春から初夏にかけては、花びらがと風情があっていいっちゃいい?

のですが毎週日曜日は、ほうき片手に庭掃除・・・・・・

春の到来を告げるのは、桜だけではありませんでした。

 庭の鉢に植えたチューリップも咲き始めました。わぁきれい!(●^o^●)

毎年季節の花を植えたいと思い春は、チューリップ、夏は、朝顔を植えています。

もっと色々な花や木を植えようと思いホームセンターとかに行っては、ちょこちょこ見るのですが

これといってピン((-_-)/~~~ピシー!ピシー!)とくるものが見つかりません。

なんかないかなぁ~

 もみじ復活!!

冬の間真っ裸になっていたもみじの木に葉がつきました。

寒い冬に無残な姿となっていてもうだめなのかとおもっていたのですが・・・

復活するものですね。!(^^)!

鉢のすぐ右下に小さな葉っぱみえますか?

どんぐりの木ではないかと思っているのですが。

拾ってきたどんぐりを放っていたら芽がでたみたいです。

大きくなることを期待しています。

後は金の成る木とされている木で名前は忘れましたが冬の寒さで

耐えきれず葉が全くなくなっています。

いまだ復活の兆しすらなしです。我が家のお金が・・・・・・

アロエも植えているのですが葉先が茶色くなってしまいどうなるのやら・・・・

植物の知識もないくせに色々と植えたがってしまうので・・・・・・・・・・・・・・・・その内少しづつ覚えていくつもりです。

“雨垂れ石を穿つ”

 

 

 

« 前ページへ
次ページへ »
今を生きる

気が付けば早4月。今年も新年度がスタートしました。

今年は新たに6名が入社し、若さ溢れるフレッシュな雰囲気で新年度を迎えることが出来ました。

しかしながら、先月の東日本大震災の被災地の方々は今も避難生活を余儀なくされているわけで、

こうして無事に新年度が迎えられるありがたさを改めて実感しています。

先日、テレビを見ていると震災後の日本人の印象を外国の方にインタビューをしていました。

様々な国の方がいらっしゃいましたが、どの回答にも共通していたのが、日本人の精神力の強さでした。

これほどの大災害に見舞われ、停電や断水、当然電車も動かず電話も通じない、

全く身動きが取れない状況の中で大勢の人が密集している・・・

このような状況の中では混乱や暴動が起きてもおかしくないのですが

日本人は皆不安の中でも冷静に次を考え、

タクシーやバス乗り場、また炊き出し場所では我先にということなく列に並んで自分の順番を待っている。

多くの国では、このような状況は考えられないそうです。

殆どの場合、人々はパニック状態で町は混乱し、暴動も起こるだろうといいます。

今まで自分が日本人であることにそれほど実感することもなかったのですが、

このインタビューでどの国の方も日本人の強い精神力と団結力に感動している様子を見ると、

自分が日本人であることに誇りと自信を持てる気がしました。

今年はあらゆる意味で辛抱の一年になるかもしれませんが、

日々日常生活が送れることに感謝し、

何事にも前向きに取り組んでいきたいと思います。

« 前ページへ
次ページへ »
ホームページリニューアルのお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り誠に有難うございます。
この度、弊社、株式会社三協システムは20周年を機にホームページを全面リニューアルいたしました。
この20年で機械は確実に進化してきました。
弊社も第2工場落成、海外進出と進化しています。
そして、弊社スタッフもまた、成長を続けています。
しかし、変わらぬ心だけは大切にし、常にお客様を第一に考えていきたいと思っております。

今回のリニューアルでは、弊社がお客様とともに進化しているということをイメージし、より親しみやすく見やすいホームページを目指しました。

<主なリニューアルポイント>

  • 弊社製品の紹介ページの強化
  • お客様サポートページの充実化
  • 海外向けページの設置
  • 弊社、製品、コンセプトをより理解していただきたく、イメージ化を図りました。

このホームページを通して、お客様とのコミュニケーションを強化し、お客様の満足を追及してまいりたいと考えておりますので、今後ともご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

« 前ページへ
次ページへ »
心に太陽を持て

4月が目前に迫ってきました。

休日のトレーニングで山に入っていくまでの道中、菜の花は咲き乱れ群生してる所ではむせる程花の香りがして、土手では小鳥がのんびりと虫探しをしてます。

何事もなければ日本中で春の美しい風景が見れたはずです。

そう、東北地方太平洋沖地震がなければ・・・。

今は美しい風景を見る事が、罪な事のようにさえ感じてしまいます。

日が経つにつれて増えていく犠牲者と行方不明者の数・・・。
そして、人の生活を豊かにするはずである原発の事故・・・。

地震津波からの避難にあわせて、放射性物質という目では見えない恐怖からの避難も増えてきてます。

その避難所で中学生の卒業式が行われました。
卒業証書は津波によって泥で汚れ黒ずみ流されたものを、教師が必死で瓦礫の中から探し出したものでした。
式では校歌の代わりに卒業生全員で詩の朗読をしてました。
====================
『心に太陽を持て』

心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。

くちびるに歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。

苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」

====================

朗読が終わった後、避難所では拍手が鳴り止まなかったそうです。
間違いなくその場に居た大勢の人の思いが『ひとつ』になっていました・・・。

今の私に出来ることは募金です。とても小さな事で金額も少ないかもしれませんが実践していきます。そして、日本のみんなが『思いをひとつ』に小さな事をすれば大きな力となって必要としている人に届くでしょう!!

がんばれ東北!! がんばれ日本!!

勇気を失うな!!
くちびるに歌を持て!!
心に太陽を持て!!

« 前ページへ
次ページへ »
自然の脅威

先日、突如として日本を襲った東北・関東大地震。

大きな揺れ、そして間もなくやって来た大津波。

あの日以来、ずっとテレビではその大惨事の映像が絶え間なく流れています。

その映像を見る度に胸が苦しくなる思いです。

その中でも、特に胸に焼き付いて離れない映像があります。

それは、人々が津波に備えて近くの高台に避難した時のものです。

地震が起こった直後に津波警報が出され、周辺に避難のサイレンが鳴り響いていました。

そして、慌てて避難する人々の姿。

すると突然、海岸から大きな波が押し寄せ防波堤を乗り越えると、

あっという間に町を飲みこんで行きました。

家や車、建物の外壁など、あらゆるものが一瞬で流れ去っていく姿に嘆く人々。

その中に、恐らく幼稚園か小学校低学年位の子供達がいました。

その子供達が、この大津波が自分達の町を襲う姿にただただ怯えて泣き叫んでたのです。

そして、その子を抱き寄せて必死に目隠しをして守ろうとする大人の姿。

きっとその親御さんも不安で一杯だったと思います。

でもそれ以上に、子供達を必死に守ろうとする姿がそこにはありました。

その親子の姿を見たとき、この災害の恐ろしさが一気に押し寄せ、私も涙が溢れてきました。

その子供達にとって、この目の前で起こった出来事はずっと目に焼きついて離れなくなるかもしれません。

この災害がトラウマにならないことを祈るばかりです。

今回の震災を受けて、今まで身の回りのことであれこれ悩んできた自分が本当に情けなく

何て自分勝手だったんだろうと身にしみて感じています。

被害に遭われた方々へ、私がこんなこと言える立場ではないかもしれませんが、

とにかく無事でいて下さい。そして、諦めないで下さい。

今私ができることは何か・・・色々と考えてみましたが、

とにかく節電・募金。身近に出来ることは積極的にやっていこうと思います。

皮肉にも、被災地以外の地域では災害に備えて

生活用品を買い占める人が多く、品切れを起こしているようです。

しかし、まずは被災地への調達が優先です。

少しの我慢で多くの方が救われると信じて、

また、明日は我が身であることも忘れず

出来る限り協力していきたいと思います。

« 前ページへ
次ページへ »
何が出来るか

知らない人はいないと思います。

昨日の東北で起きた地震。そして津波。

文明が発達してネットやテレビで生の映像や情報が確認できるけど・・・

ただただ、人間の無力さを思い知らされます。

遠方の私たちは見守ることしか出来ません。

心が痛いです。

テレビの中に手を伸ばして波に飲まそうな人々を救ってあげられれば良いのに。

阪神大震災の時もそうでしたが、

まるで映画か何かのように自分とは別世界の出来事のようで・・・

でも現実なんですね。

今日になって被害状況が明らかになってきています。

こんなこと、本当に起こるんだ。

いつどこで起こるかわからない自然災害が、

実は今日にでも自分に起こるという現実。

起きたこと、これから起きるかも知れないことに対して

自分に出来る事は・・・

やはり無力だと感じずにはいられません。

だからと言って何もしないのか?

考えましょう。

自分に出来ること。

被災された方々、どうかお気を強く持ってください。

そしてお亡くなりになられた方々、心よりご冥福をお祈り申しあげます。

« 前ページへ
次ページへ »
設計
« 前ページへ
次ページへ »
電気
« 前ページへ
次ページへ »

ページトップへ戻る

Copyright (C) 2010 SANKYO SYSTEM CO.LTD. All Rights Reserved.